「自分は頭あんまり良くないけれど金持ちになりたい」
「やっぱり金持ちになるには頭が良くないとなれないのかな?」
このように悩んでいる人はいませんか?
結論、お金持ちになるためには頭の良さは関係ありません。
ではどうやったら頭が悪くてもお金持ちになれるのか今回はこういったテーマについての内容となっています。
そもそも本当のお金持ちになるには?
そもそもの話ですが、お金持ちとイメージするとどのような人たちをイメージするでしょうか?
「一生懸命勉強して、良い大学を出て、高年収のエリート会社員」
こう思っている人は多いのではないでしょうか?
結論、違います。
資本主義においては雇う側の資本家と雇われる側の労働者しかいません。
そして皆さんがよく金持ちとしてイメージするのは高年収のエリート会社員ですが、彼らはあくまでも雇われる側の中でのトップです。
しかし、資本主義において真の金持ちは彼らを雇う経営者や投資家といった資本家たちなのです。
つまり、本当に金持ちになりたいのであればそもそもエリート会社員ではなく、経営者や投資家といった資本家たちを目指さなくてはなりません。
資本家を目指すなら、頭の悪さは関係ない
皆さんがよく金持ちとして連想するエリート会社員になるのであれば、確かに勉強をして良い大学を出るといった学力での頭の良さが必要になります。
ただし、今まで学校や良い大学を出て、世間一般で連想されるような雇われる側のほんの一部の労働者としてのトップです。
しかし、先ほども述べた通り、本当に金持ちであるのは経営者や投資家といった雇う側の資本家です。
本当の金持ちである資本家になるためにはそういった頭の良さは必要ありません。
そしてそこで資本家になるために必要な資質は事業や投資などを思い切って行える行動力なのです。
だからこそ、お金持ちになるためには頭の良さなど関係ありません。
むしろ頭が悪い方が行動しやすい
また、事業を行う際は頭の悪い方が行動しやすいこともあり、むしろお金持ちになりやすい面もあります。
例えば、儲かる事業を行う際は頭の良い人では危険性や不安で尻込みするようなものでも、逆に頭が悪い方が後先考えずに行動できたりします。
事業で儲かるためには未だ誰もやって見たことのない方法や多くの人が一見合理的に考えて間違っているということでもやってみることが大切だったりします。
そのため、合理的に考えて尻込みするような頭の良い人たちよりもむしろ儲かる可能性があるのです。
とはいえ頭が悪くても勉強は必要
とはいえ、事業や投資を行って金持ちになるためには一定程度の勉強は必要です。
え、ここにきてまた勉強か・・・
と思う方もいるかも知れませんが、勉強と言っても学校での暗記や計算と言ったような勉強ではなく、とにかく知ることです。
何も知らなくては、事業や投資など行動を起こすことはできません。
別にテストや問題を解くようなことではありませんし、知ると言ってもネットや本、動画などを見て情報収集をすることです。
頭が悪いからと言い訳をして知ることから逃げようとするのはNGです。
それではお金持ちにはなれません。
ではどうやって資本家になるのか?
ではどうやって金持ちの資本家になるのか?
まず、先ほども述べた通り、資本家になるためにはネットや本などで情報収集をすることが先決です。
そこで以下では経営者や投資家といった人たちの考え方から知るために経営者や投資家の考え方が非常によくわかる本を紹介しています。
資本家になるための第一歩として参考にして見てください。
シリコンバレー最重要思想家 ナヴァル・ラヴィカント
まず、一つ目はシリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカントという本です。
この本はタイトル通り、ナヴァル・ラヴィカントという連続事業家であり、エンジェル投資家でもある方の考え方が書かれた本です。
特にこの方のお金に関する章は、投資家や起業家になるために必須の考え方詰まっており、非常に有益な情報が詰まっています。
普通の会社員として生きていたのなら、絶対に気づかないような考え方に唸らされる部分も多いです。
投資家や起業家になりたい方には絶対に読んでおきたい本となっています。
ユダヤの商法
2つ目は、ユダヤの商法と呼ばれる本です。
やや出版は古い本ですが日本マクドナルドの創業者、藤田田という方が巨額が財を成した中でお金持ちが多いユダヤ人の考え方が大きく根幹を成しており、そのお金持ちが多いユダヤ人の考え方の法則について藤田田が示したものとなっています。
法則的な形でビジネスに通じる考え方を綴っており、この定石さえ守れば誰でも金持ちになれると評されるほどお金を儲けることに重要な内容を語ってる本です。
出版が古いこともあり、やや古い言い回しもありますが、現代のビジネスでも通じる法則的なものが豊富に含まれていますし、遠回しな言い方なくズバッと核心に切り込む内容が痛快で読み物としても面白い本だと思います。
ウォール街のランダム・ウォーカー
3つ目は、ウォール街のランダム・ウォーカーという本です。
この本は起業家や商売の考え方というよりも株式投資に関する考え方についての内容となっています。
株式投資といっても難しい数式などはなく、投資に関するリターンや間抜けな失敗例など面白い例なども数多く載っている興味深い本となっています。
お金持ちになるためには株式や投資なども避けては通れない道ですし、投資に関する例や考え方を知っておくだけでも金持ちに近づく一歩となります。
その点で投資の考え方を知る一歩としておすすめのバイブル的な著書です。
具体的にどんな事業を始めるのか?
知識を得たら最終的に金持ちの資本家になるためには実際に事業を行ったり、投資などを行っていかなければなりません。
では具体的にどんなことをやるのか?
流石にいきなり大きな事業や投資をやるといってもお金や知識的にも不安があります。
ではどうやって始めていくのかというとまずは小さな事業や投資から慣れていきましょう。
どんな大企業の経営者や莫大な利益を得ている投資家でも最初から大きくやっていた方が少数派です。
小さな事業や投資から徐々に大きくしていけば良いのです。
では小さい事業とは何をやっていけば良いか?
おすすめな事業としてはブログ、サイト運営事業です。
理由としては月1000円程度で低リスクで始められるから。
そして事業というものの、基礎的な知識が身につけられるからです。
以下ブログ、サイト運営の始め方を紹介していますので小さく事業を始めてみたい方はぜひご覧ください。
資本家としてお金持ちになるためには行動が重要です。
行動しなければ、一生お金持ちなることはできません。
今すぐ実行に移しましょう。
コメント