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ルンバのクリーンベースはいらない?いいえ、クリーンベースがないと絶対に後悔します

自己投資・自己防衛
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ルンバを購入するにあたってクリーンベースはあったほうが良いのか、無くても良いのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

実際にクリーンベース付きの方が値が張るので躊躇している人も多いと思います。

そこで今回はクリーンベースがいるのか、いらないのかまたクリーンベースのメリットやデメリットといった点を実際に後からクリーンベースを買い足した筆者の意見を踏まえて解説してきたいと思います。

このような方向け
  • どのルンバを買おうか迷っている方
  • クリーンベースを後から買うか迷っている方
  • クリーンベースのメリットやデメリットを知りたい方
  • クリーンベースがいるか、いらないか迷っている方

ルンバのクリーンベースはいらない?

結論、ルンバのクリーンベースは絶対に必要です。

理由はクリーンベースが無いと高頻度でルンバの本体のダスト容器を自分で空にしなければならず、逆に手間がかかってしまうからです。

現に通常の紙パック式掃除機は一般的にダスト容器のサイズは1リットル前後、サイクロン式の掃除機でも0.5Lほどあるのに対してルンバのダスト容器容量は0.4Lしかありません。

せっかく時間の自由を増やすためにルンバを導入したのにゴミを捨てる頻度が増えて逆に手間がかかってしまっては掃除ロボットを導入する意味がありませんよね。

実際に筆者自身、最初は値段をケチってクリーンベースがないものを購入しましたが、毎日ルンバを稼働させていたためほぼ1日、2日の頻度で自分で捨てなければならず逆に手間がかかり、後悔したという過去があります。

その後結局クリーンベースを買い足す羽目になったため、どうせなら最初からクリーンベース付きのものを買っておけばよかったと思っています。

クリーンベースをケチると逆に手間がかかって後悔する!

そのため、特に「毎日ルンバに掃除して欲しい」、「掃除の時間を無くして効率化させたい」と考えてルンバを購入する方はクリーンベースはむしろ必須だと言えるでしょう。

筆者もそうだったようにクリーンベースが無い方が安いし、これで良いやと思ってケチるとせっかく掃除を自動化して時間を節約しようと思ったのが思わぬ手間がかかって痛い目を見るので変なところでケチらないのは重要な教訓とも言えますね。

ルンバのクリーンベースとは?

ところでそもそもルンバのクリーンベースとは何か。

クリーンベースは上記の画像のようにルンバの充電部分の上部にルンバが掃除して貯めたゴミを自動でステーション内に集める部分が付属しているベースのことを指します。

一方で通常のホームベースは充電のみで上部に貯められるステーションがついていません

この充電と自動でゴミを収集して貯めておける部分がついている点でクリーンベースはホームベースとの違いがあります。

ルンバのクリーンベースのメリット

ちなみにルンバのクリーンベースのメリットは以下のようなものがあります。

ルンバのクリーンベースのメリット
  • ゴミ捨ての手間が省ける
  • ゴミを触らずに済む
  • ルンバの掃除性能や寿命の向上

以下はよりルンバのクリーンベースのメリットの詳細を解説しています。

ゴミ捨ての手間が省ける

まず、一つ目のメリットとしてはゴミ捨ての手間が省けるという点が挙げられます。

実際にクリーンベースが無い場合、ルンバの本体にゴミが溜まるため毎日稼働させたとすると1、2日毎にゴミを捨てないといけないのに対してクリーンベースがある場合、充電部分の上部にゴミを最大60日分貯められます。

そのため、毎日稼働させても2ヶ月に1度程度のゴミ捨てで済み、クリーンベースが無い場合と比較して圧倒的にゴミ捨ての手間が省ける点でメリットだと言えるでしょう。

ゴミを触らずに済む

次に二つ目のメリットとしてはゴミを触らずに済むという点が挙げられます。

クリーンベースがあることで必然的にゴミ捨てをする回数が減ることでゴミに触れる機会が減るからです。

また、クリーンベースは専用の紙パックがあり、クリーンベースでその紙パックを捨てる際には自動で密閉をしてくれるため埃が舞ったり、ゴミに触れてしまうことなく捨てることが可能です。

この点でゴミを触らずに捨てられるという点でメリットがあると言えるでしょう。

ルンバの掃除性能や寿命の向上

三つ目のメリットとしてはルンバの掃除性能や寿命の向上という点が挙げられます。

クリーンベースが無い場合、ルンバの掃除部品は自分自身で掃除する必要があります。

一方でクリーンベースがあることでルンバのダストボックスからゴミを吸引するだけでなく、センサーやブラシなどの掃除部品も吸引して自動で掃除をしてくれます。

そのため、埃やゴミによるルンバの掃除性能の低下や故障リスクなどを下げることができます。

この点でクリーンベースはルンバの掃除性能や寿命向上にメリットがあると言えるでしょう。

ルンバのクリーンベースのデメリット

一方でルンバのクリーンベースのデメリットとしては以下のようなものがあります。

ルンバのクリーンベースのデメリット
  • 価格が高め
  • 音が大きい
  • 場所をとる

価格が高め

一つ目のデメリットとしては価格が高めな点が挙げられます。

当然ながらルンバのクリーンベースの無いものとクリーンベースがあるものとを比較するとクリーンベースがあるものの方が価格が高くなります

実際にルンバのモデルにもよりますが、クリーンベースが付属するものでは一般的に3万円から5万円ほど通常のものと比べて高くなります。

この価格が高くなる点でデメリットだと言えるでしょう。

音が大きい

二つ目のデメリットとしては音が大きい点が挙げられます。

クリーンベースはルンバのゴミを吸引する際にかなり大きな音が出ます。

大きさ的には普通の掃除機レベルの音がでるため、かなり気になるレベルの音だと言えるでしょう。

そのため、大きな音が出るという点は音に敏感な方やペットを飼っている方などにとっては気になるデメリットだと言えるでしょう。

場所をとる

三つ目のデメリットとしては場所をとるという点が挙げられます。

幅に関しては正直そこまで充電のみのタイプのホームベースとさほど変わりはありませんが、やはりゴミを貯める部分があることで縦に幅をとることになります。

そのため、特定の小スペースにルンバのベースを設置しようとしている方は縦の幅が合わなくなったり、思っていた以上に幅をとる可能性も高くなります。

この点で縦に大きく場所を取ってしまう点はデメリットだと言えるでしょう。

クリーンベース付きルンバはどこで買える?

ところでそんなクリーンベース付きルンバはどこで買えるのか?

基本的にはAmazonや楽天から購入することができます。

ちなみにルンバを開発している会社、iRobtの公式ホームページからも購入できますが登録の面倒さや送料などを考えるとAmazonで別に良い感はあります。

加えて、ルンバの会社であるiRobtは以前にAmazonに買収されてAmazonの傘下にあるため、ぶっちゃけAmazonがルンバの公式サイト感があります。

AmazonからならAmazonの傘下なのでルンバの公式ストアもすぐに表示でき、値段もたいして変わらないので送料や利便性の観点からならAmazonで購入するのが一番おすすめです。

ルンバの会社がAmazonの傘下になったからか、やたらとAmazonのタブレット並みにAmazonでセールされててお得ですからね。

クリーンベース付きルンバの種類

一方でクリーンベース付きのルンバの種類としては主にsシリーズ、jシリーズ、iシリーズ、i2シリーズの4つのシリーズが存在しています。

sシリーズは最上位モデルで最高の吸引力やナビゲーションシステムを備えているモデルとなっています。

一方でjシリーズは障害物を回避して確実に清掃のできるハイスペックモデルとなっています。

そしてiシリーズやi2シリーズは比較的に安価なモデルで家の間取りを学習して記憶できるモデルとなっています。

ご自身の予算や家での使用頻度や用途に応じてシリーズを選択すると良いでしょう。

クリーンベースだけ後付け購入も可能?

ところですでにクリーンベース無しのルンバを購入してしまったという方も意外にいらっしゃるのではないでしょうか

クリーンベース付きのルンバにするためにはもう一回ルンバごと買わなければならないのかなと悩んでいる方もいらっしゃるのではないかと思います。

結論としてクリーンベースだけ後付けで購入することは可能です。

Amazonでは正規品のクリーンベースのみを販売しているため、このクリーンベースのみを購入し、ホームベースと取り替えることで後付け可能です。

ただし、クリーンベースはシリーズごとに異なっているため、ご自身がすでに保有しているルンバと同じシリーズのクリーンベースを購入しなければならないということは注意点です。

ルンバのクリーンベースについてよくある質問

Q
ルンバのクリーンベースは必要ですか。
A

絶対に必要です。無いととにかくゴミを捨てる回数が増えるため、不便です。筆者自身クリーンベース無しのものを最初買いましたが、結局後からクリーンベースを買うことになりました。変なところであまりケチらない方が良いと思います。

Q
ルンバのクリーンベースのダストパックはどこで買うことができますか。
A

ルンバのクリーンベースのダストパックは基本的に楽天やAmazonなどで購入することが可能です。

Q
ルンバのダストパックは他社製品でも良い?
A

ルンバのダストパックは他社製品のものでも使用することは可能です。しかし、完全に正規品と品質や性能が同等とは限りませんし、故障や損傷の原因となる可能性があります。また、正規品でない場合、メーカーの保証の対象外となる可能性が高く、自己責任で使用しましょう。故障や損傷させたくない場合は基本的には正規品の方が無難だと思います。

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