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お金持ちになりたいなら貯金をしてはいけない3つの理由

資本家論
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お金持ちになりたい!!!

この悩みは普遍的なものだと言えるでしょう。

では、どうすれば良いか?

愚直に貯金を続ける?

お金持ちになるためにこう答える人もいるのではないでしょうか?

答えはNO!!!

結論、お金持ちになりたいなら貯金をしてはいけません

こう答えると「えっ、そんなわけない!!!」「それじゃあ、どうやってお金持ちになるんだよ!!!」このような返答が返ってくるでことでしょう。

「お金持ちになりたいなら、貯金するな」この考え方は直感的には反していますが真理です。

今回は「お金持ちになりたいなら貯金をするな」という3つの理由を説明していきたいと思います。

漠然とした貯金をするという概念がお金持ちにはない

まず、漠然とした貯金という概念がそもそもお金持ちにはないということなのです。

ちょっとここで誤解されがちなのが「貯金をするなということはお金を全く持たない」ということではありません。

流石にお金持ちでも何ヶ月間かの生活費ぐらいはあります。

ここでいう「貯金をするな」というのは漠然とした貯金ということなのです。

要するに一般の方がよくやりがちな「なんとなく不安だから・・・」「いつかの将来のために・・・」みたいな漠然としすぎた用途の決まらない貯金をするなということなのです。

一方でお金持ちの場合、お金を保持するとき漠然とした用途の決まっていない貯金ではなく、具体的に何かに投資するための資金として保有しているのです。

つまり、使うためにお金持ちはお金を保有しているのです。

一般人・・・用途の決まらない漠然とした貯金としてお金を貯める

お金持ち・・・具体的に何かに投資するために資金としてお金を保有

ではなぜお金持ちは使うためにお金を保有するのか?

お金を使うという意味合いが違う

理由は簡単です。

使ったほうがよりお金が増えるから!!!

「ん!?どういうこと?」

普通は使ったら無くなるから、直感的にはこう思ってしまうのも仕方ありません。

つまり、お金持ちのお金を使うと一般人のお金を使うという意味合いに相違があるからなのです。

一般人がよくお金を使うというとショッピングで買い物したり、飲食店で食べまくったり、散財して消費するようなイメージだと思います。

一方でお金持ちのお金を使うという意味はいわゆる投資です。

例えば、実際の価値よりも割安、今後の成長に期待できる株式や不動産といった投資商品を買ったり、金融商品でなくとも自分を成長させることでもっと稼げるように勉強するために自己投資をしたりといったことです。

つまり、お金持ちは使ってなくなる消費という意味でのお金を使うではなく、さらにお金を増やすためにお金を使っているのです。

一般人・・・消費としてお金を使う

お金持ち・・・投資としてお金を使う

お金をお金として持っていても増えない

そして3つ目としてはお金をお金として持っていても増えないからということがあります。

先ほどのお金持ちが投資としてお金を使うという部分にも似ている部分がありますが、お金を漠然と貯めたまま持っていたとしてもそれがお金を増やしてくれることはありません

特に現在のインフレ進行下ではただ貯金として持っているだけでは目減りしていく一方です。

対して、お金持ちがお金を投資として使うといったようにお金を株式や不動産、自分への知識やスキルなどよりお金を産んでくれるものに使うことでさらにお金を増やすことができるのです。

いわゆる株式投資で言われるような複利の効果というものです。

一方でお金をお金のまま漠然と貯金していたとしたらその効果はなく、お金持ちにはむしろ遠ざかってしまいます。

お金のまま貯金・・・現状維持or目減り

自己やお金を産むものに投資・・・より稼ぐ機会が増加、複利的にお金が増える

だからこそ、お金持ちになりたいのであれば世間一般で言われるような貯金をしていてはいけないことが言えるです。

上記の3つから世間一般で言われるような貯金では金持ちにはなれないということが少しでも理解できたのではないでしょうか。

とはいえ、貯金をしないということだけではお金持ちになることはできません

実際にお金を生み出していけるようなものを所有しなければお金持ちにはなれません。

では一般人でもお金持ちになるためにはどうしたら良いのか?

上記の記事では一般人でもお金持ちになる考え方を紹介していますのでぜひご覧ください。

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