「給料も上がらないし、そろそろ副業も始めてみたいな」
「でも、忙しくて副業する時間なんてないし・・・」
こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
今回はそんな方向けに無理なく副業をするための時間を捻出する方法についての記事です。
副業をする時間は無いは嘘
まず、大前提として「副業をする時間は無いは嘘」です。
自分に嘘をついています。
「だって本当にないんだもん。」
こう思う方もいるかもしれませんが、自分の仕事を帰ってきてからや休日の行動をまず、見返してみましょう。
家でダラダラNetflixやYouTubeを見たり、ボーッとSNSを眺めていたりしていませんか?
ギクっと思った方は多いはず・・・
その時間ですよ。副業に充てれる時間は!!!
基本的に副業に充てれる時間はあるけど、めんどくさくて副業に充てていないというのが実態です。
だから、正直言って「副業する時間は無いは嘘」です。
ちなみに休日も出勤で毎日深夜まで働いていて、帰った時は気絶したように眠るだけという人は確かに副業はできないと思います。
しかし、そこまで働いてブラック企業で給料も副業をしなければならないほど低いなら、副業ができないほどの拘束されるブラック企業はとっととやめるべきです。
これに関しては副業以前の問題ですし、どうしても言い出せないというような方は退職代行を使ってみるのもありです。
そんなような方を除けば、基本的に副業する時間が無いは正直言い訳な部分がありますよね。
とは言っても、ダラダラする時間も欲しい!!!
こういった感情もよくわかります。
ではどうしたら良いか?
時短家電を導入する
一つ目の策としては時短家電を導入する方法です。
多少費用がかかりますが、ダラダラする時間はそのままに家事をする時間を削減することで無理せず副業に充てる時間を確保することができます。
例えば、乾燥機付きのドラム型洗濯機を導入することで洗濯バサミやハンガーにつけて洗濯物を干す時間を削減できますし、食洗機を導入することで食器を洗う時間、ルンバを導入することで掃除の時間を削減することができます。
おおよそこの3つの時短家電を導入するだけでも、家事の時間を毎日1時間から2時間ほどは短縮できます。
その短縮した時間を副業に充てれば、ダラダラする時間は確保しつつも、無理なく副業する時間を確保できるでしょう。
通勤時間を利用する
2つ目は通勤時間を利用する策です。
徒歩や車で通勤している方は少し難しいかもしれませんが、電車で通勤している方も多いでしょうし、そんな方向けの策です。
電車で通勤時間は片道平均40分ほどとされており、往復ではおおよそ1時間半ほどの時間です。
よくスマホを見ながらボーッとしてるとか、寝てるとかいう人も多いと思いますが、その時間を副業に充ててください。
一日だけでは1時間半の時間かもしれませんが、年間の基本的な労働日数は200日ほどですから、年間で300時間は副業ができる時間が確保できます。
何か一つでも副業するには十分な時間が手に入ります。
ぜひ有効活用しましょう。
とにかく合間時間に副業をやる
3つ目はどんな合間時間にも副業をやることです。
例えば、仕事にもよるかもしれませんが例えば仕事の合間時間を縫って行ったり、店や人を待っている合間時間を使って副業をやる方法です。
合間って言っても「ほんの5分、10分でしょ。」
こう思ってしまう人も多いかとは思います。
しかし、副業は積み重ねです。
こう言った数分が積み重なることで稼ぎに繋がります。
たかが数分と言わずに積み重ねていきましょう。
具体的にどんな副業をすれば良いの?
ところで先ほどまで副業をするための時間の捻出する方法を説明してきました。
ではその捻出した時間を具体的にどんな副業に充てれば良いか?
こう悩んでいるか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで上記の記事では8つの副業について紹介しています。
どんな副業をするか未だ悩んでいる方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
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